ホビット 竜に奪われた王国の感想

私は、このシリーズの大ファンなので、想像以上に楽しんでみることが出来ました。アクション映画って途中で疲れ切ってしまうことも多いですが、この映画はキャスト一人一人の動きが素晴らしいので飽きずに見ることが出来ます。

ホビット 竜に奪われた王国の画像

感想

ホビット 竜に奪われた王国はシリーズ作で、「ホビット」三部作の第二部となっています。このホビットというのは、「ロード・オブ・ザ・リング」の前章となる作品です。

ホビット 竜に奪われた王国の主人公は、マーティン・フリーマン演じる青年ビルボ・バギンズです。ビルボ・バギンズは、ドワーフ族の王国エレボールを何とかして取り戻すために、仲間である13人のドワーフと共に冒険をします。

その間に、青年ビルボ・バギンズとドワーフ一行は、さまざまな敵と遭遇するのです。ホビット 竜に奪われた王国に出てくるキャラクターで最も手ごわいのは、獣人ビヨルンです。
獣人ビヨルンは、さまざまなものに姿を変えて襲ってくるのです。また、巨大なクモの群れも、彼らにとってはとても厄介な敵でした。ホビット 竜に奪われた王国は、まさにアクションアドベンチャーだという感想を持ちました。

また、ここからは私が「ホビット 竜に奪われた王国」を観た感想をお伝えしますね。まず、私はこのホビットシリーズの大ファンだったので、すごく楽しめました~!
衣装もアクションも、演じている俳優さんたちの演技もどれをとっても素晴らしいんです。けれど、アクション映画としてみればすごく印象はいいですが、アドベンチャーとしてのストーリーに期待をしてしまうと残念だったなという感想です。

ホビット 竜に奪われた王国の感想として、ストーリーだけだと、日本でいる桃太郎のような印象です。ちょっと単純すぎるストーリーでした。
そして、もう一つホビット 竜に奪われた王国を観ての残念な感想です!ドワーフ一行の人数が多すぎます。主要なメンバーがいるのはわかるのですが、ごちゃごちゃしていて何だか目のやり場に困ってしまいました・・・。

映画館で観ても、登場人物が分からなかったので、自宅の小さい画面で観たらもっとごちゃごちゃしているのかなぁという感想でしたよ。ホビット 竜に奪われた王国は、大人向けの映画というよりは、ストーリー的には子供向けの映画だと思います。
だからこそ、もっとホビット 竜に奪われた王国に出てくる登場人物を絞って、わかりやすくしてあげたらいいのになぁという感想でした。もう一度観たい映画化というと・・・見なければ三部作が楽しめなさそうです。

きちんとホビット 竜に奪われた王国の復習をして、第三作の映画に臨みたいなぁという感想です。じっくり自宅で、巻き戻しつつ勉強したいと思います。
ホビット 竜に奪われた王国のエンディングが、まさに次回作につながる!という演出で終わった映画でしたので、楽しみに待ちたいと思います。

評価

・総合点
70点/100点
・オススメ度
★★★☆☆
・ストーリー
★★★★☆
・キャスト
★★★☆☆
・映像技術
★★★☆☆
・演出
★★☆☆☆
・設定
★★☆☆☆

作品情報

タイトル ホビット 竜に奪われた王国
公開日 2014年2月28日
上映時間 161分
区分 洋画
ジャンル アクション
監督 ピーター・ジャクソン
主演 マーティン・フリーマン

>>ホビット 竜に奪われた王国のネタバレはこちら

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