BORDER 3話は、ゲスト出演者で、町内の自治会長を務める藤崎を演じた平田満さんの演技が素晴らしかったですね。また、さりげなく二つの事件が絡み合っていくのも、見ていてすごくドキドキします。
ネタバレと感想
毎回ミステリアスな小栗さんの演技に大注目のドラマ BORDER 3話の感想をネタバレ内容満載でお送りいたします。
BORDER 3話の事件の舞台は、東京郊外の夢の丘ニュータウン。ネタバレしますとここで、若い男の死体が発見されるのです。
その男は、夢の丘ニュータウンの住民ではないのになぜかこの場所で発見されるのです。何だか、このドラマって映像に緊迫感があって妙にドキドキするなぁというのが率直な感想です。
またネタバレ内容としては、ドラマの主人公の特殊能力である「死者の声が聞こえる」という能力がここで発揮されることになります。
BORDER 3話は、この不審な殺人事件と過去に起きた母子殺害事件に深く関わっているという点が最大のネタバレ内容となります。
全体的な感想としては、緊迫感もドラマのスピード感もあって面白いんですが、何だかドラマ構成が単調なので30分ほどで見飽きてしまいました。BORDER 3話を見て改めて思いましたが、中高生の視聴率は、あまり期待できないという感想を持ちました。
でも、今回のBORDER 3話は、ゲスト出演者の平田満さんの演技がとても素晴らしくて、どんどん引き込まれていきました。ネタバレしますが、第一発見者として平田さんが最初に出てきたときの表情は何とも言えなくて、「この人怪しい!」と即座に思ってしまいましたよ~。
小栗さんも、平田さんに負けじと演技はお上手です。でも、やはり究極の小栗スマイルが見られないこのドラマはちょっと寂しいなぁという感想を持ちました。