映画『ロボコップ』を観ての率直な感想は、SFアクションって結構面白いかもしれない!と思いました。近未来の2028年が舞台となっていて、ロボットが急速に発達した世界になっているのは、なかなか興味深く観ることが出来ました~。
ネタバレと感想
ネタバレ内容満載で映画『ロボコップ』を観た私の正直な感想や映画のあらすじをご紹介してまいります。
早速ネタバレしますが、主人公の主人公のアレックス・マーフィは、アメリカのデトロイトで警察官としてバリバリ働いていましたが、ある日事件に巻き込まれて重症を負ってしまいます。
映画ロボコップは、そんな彼がロボコップとして奇跡的に生還し、闘いながらいきていくという作品です。最大のネタバレは、主人公が途中からロボコップになってしまうというところでしょうか。映画ロボコップの面白いところは、やはりロボットのアクションシーンと「シャキーン!シャキーン!」という金属音でしょうか~。
結構男性の方って、機械的な金属音って嫌いじゃありませんよね・・・ワクワクしてくるというか。ネタバレしちゃいますが、ロボコップという映画の中ではこの金属音がすごく聞こえてきますし、効果音だけでなく音楽にもなかなかのこだわりが見られます。アクション映画にジャズって!?と思うようなシーンもあります。
ですが、全体的な感想としては最後まで飽きずに観ることができますので、是非男性の方と観に行くと一緒に楽しめるのかなぁと思います。ネタバレ内容を見て頂ければ薄々お気づきのように、女性は好き嫌いが別れそうです!
また、ロボコップは今回で2作目ということで、なんと前作もあるんです。でも前作とは内容が違いますのでネタバレになりませんし、前作を観ていなくても楽しむことができると思います。
SFシリーズが初めてという女性の方でも、飽きることなく観ることが出来る映画ですので、是非映画館まで足をお運びください。