ピーターことスパイダーマンと、エレクトロ、ライノ、グリーンゴブリン、この3人の最強の敵役・ヴィランとの死闘の結末が気になります。オズコープ社の目的は何か、ヴィランはなぜここまで執拗にスパイダーマンを憎んでいるのか、気になるあらすじをご紹介します。
あらすじ
アメイジング・スパイダーマン2は、誰もが知っているアメリカンコミックの傑作スパイダーマンの映画化第二弾です。
では、あらすじをご紹介していきます。
アメイジング・スパイダーマン2は、ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)がスパイダーマンとして、またグゥエン(エマ・ストーン)の恋人として、忙しいながらも充実した日々を送っているところから始まります。
アメイジング・スパイダーマン2では、ピーターは人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)、サイのパワードスーツを着用したライノ(ポール・ジアマッティ)という新たな敵と出会います。
また、ニューヨークに戻ってきた幼馴染ハリー・オズボーン(デイン・デハーン)ですが、彼は怪人グリーンゴブリンとなってピーターに襲いかかってきます。
この3人の最強の敵役ヴィランとの死闘がアメイジング・スパイダーマン2の最大の特徴です。
さらに、アメイジング・スパイダーマン2では、ピーターの幼少期をも紐解いて行きます。
幼馴染ハリーは巨大企業オズコープ社の御曹司ですが、驚くべきことにオズコープ社は、ピーターを幼少期からずっと監視していたというのです。
オズコープ社の目的は何か。ヴィラン3人はなぜここまで執拗にスパイダーマンを憎んでいるのか。
この謎解きもまた、アメイジング・スパイダーマン2の見どころです。
前作では、ピーターがスパイダーマンになるまでを、父親の失踪と絡めて描き出しましたが、今作アメイジング・スパイダーマン2はその後を描くとともに、ピーターの幼少期をも掘り下げていきます。
これ以上あらすじをお話ししますと、ネタバレになってしまうので、あらすじは以上でご勘弁いただきたいと思います。
ともあれ、既に次回作3作目のみならず4作目の制作も決まっており、これからますますスパイダーマンシリーズから目が離せません。
以上、あらすじでした。