佐藤健さん演じる、銀座署に配属された新人刑事佐原の記念すべき第一号のバディは、犬猿の仲である実の父親、島尾だった!父親役を渡部篤朗さんが演じ、実に息の合ったコミカルな演技を見せています。
ネタバレと感想
人気俳優のタッグを組んだ作品として大注目!ビター・ブラッド 1話の感想をネタバレ内容満載でお送りしていきます。まず、ドラマビター・ブラッド1話の設定をネタバレしますね。舞台は大都会東京のど真ん中にある銀座署です。
ビター・ブラッド 1話では、佐藤健さん演じる銀座署に配属された新人刑事・佐原の、記念すべき第一号のバディが実の父親であるベテラン刑事、渡部篤朗さん演じる島尾だった!というびっくりな設定から始まります。
なかなか今までにない刑事ドラマになりそうですね。
この二人犬猿の仲と言っていますが、ところどころのしぐさが実にそっくりで見ていて、「クスッ」と笑えるシーンが何度も出てきたなぁという感想を持ちました。どんなシーンだったかネタバレしますと、二人で顔を見合わせたり指差しあるシーンなんか本当に息がぴったりです。ビター・ブラッド 1話の全体的な感想は、何だかコミカル要素の強いドラマで、仕事から疲れて帰ってきたり、子供が寝てひと段落した主婦にも楽しんで観てもらえるような内容だなぁと思いました。
キャスティングもネタバレしますが、注目すべきは及川光博さんです。ネタバレしますが、なんとこのドラマでは、悪役を演じられます。何だかドキドキしてきますよね~!このドラマは全体的に、大げさな演技が面白いなぁと言う感想です。
加えて、キャスティングを見ていると、完璧主婦層にターゲットを当てているなぁという感想を持ちました。主婦層は、結構ドラマの内容に厳しいので、事件と絡めた今後のストーリーに注目ですね!