BORDER 1話 ネタバレと感想

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死者と対話する能力を持つ刑事、石川安吾を演じるのは、久しぶりの連ドラ主演である小栗旬さんです。BORDER 1話は主人公石川がなぜ特殊能力を持つようになったのか?そのきっかけは何か?が描かれていますので、番組を見ていくうえでの大きなキーポイントとなるでしょう。

ネタバレと感想

BORDER 1話を見ての感想をネタバレ内容満載でお送りいたします。
ドラマのカギを握るすごく重要な部分をネタバレしますが、BORDER 1話では主人公である石川安吾がなぜ死者と話すことが出来る能力を持つことになったのかが場面としてあります。その時の感想としては「あれれ?主人公なのにもう死んでしまうの!?」と見ていて展開にドキドキしましたが、ネタバレ内容としてはその臨死体験によって特別な能力を手に入れたという事なのですね。

まだBORDER 1話なので、さらりと次の展開である事件に流れましたが、今後ドラマの展開と共に石川安吾が「死者の声が聞こえる」という特殊能力を手に入れた理由がもっと詳しく放送されるのではないかという感想を持ちました。

次に、BORDER 1話を観終わった時点でのキャスティングの感想です!ネタバレしますが正直、小栗旬さん以外ちょっとインパクトはなかったです。小栗さん演じる石川のライバル役である、立花を演じる青木 崇高さんもかっこいいのですが・・・そこまでインパクトはなかったです。

女性出演者の波瑠さんも、正直「この子誰だ?」って思ってしまいました。BORDER 1話ではそう感じたのかもしれませんが、小栗さんの存在感を出すにはもしかしたらちょうどよくなるのかもしれないとちょっと期待しています。
また、ドラマの全体的な感想としてはいまいち山場がわからないので、次も見たいなっていう思いがまだちょっと膨らみません。おそらく、見れば見るほどはまっていくタイプのドラマなのかなぁという感想を持ちました。

BORDER 1話では、自分の能力に戸惑う主人公の姿が印象的ですが、2話からは自分の能力を受け止めて、事件解決のために奮闘する主人公の姿が見られるのではないかという感想を抱いています。

気になる視聴率ですが、正直この時間は他局も相当力を入れたドラマを持ってきていますので、なかなか難しいと思います。狙い目は、主婦層だと思いますので、小栗さんの魅力でぐんぐん引っ張って欲しいです。

各話のネタバレ&感想

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