花子とアン 67話 ネタバレ!銀座のカフェ モデルは?実在する?

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周造の言葉を胸に、ついにはなが東京に上京します。早速、梶原が設立した会社で働き始めたはなは、村岡印刷の村岡英治と再会します。自身の歓迎会で飲みすぎてしまったはなは――はなの恋愛編スタートです!

ネタバレ

花子とアン 67話 は、東京でのはなの生活が始まります。ここからネタバレ です。東京に出てきたはなはあるカフェーに立ち寄ります。そこには見慣れた姿が—―妹のかよです。かよは現在このカフェーでウェイトレスとして働いているよう。常連の学生に声を掛けられてもサラッとかわすかよを見て、はなはまたかよが成長したことに感心します。やはり、都会で洗練されたかよは、はなと比べるとどこか垢抜けた感じがしますね。

この銀座のカフェ 、12週のタイトルにもなっていますし、気になるところです。カフェの名前は“ドミンゴ ”というようですね。銀座にサントドミンゴというレストラン&バーはありますが、このお店は2011年に開業されたようなので、この話のモデル となるカフェとは違いそうですね。どうやら今週のタイトルになっているカフェは実在せず 、ドラマの創作 のようですね。

東京について間もなく、はなは梶原が新たに立ち上げた「聡文堂」という出版社に勤め始めます。醍醐も同じくそこに勤めていることを知り、はなはとても嬉しそう。
旧友と一緒に働けるなんてはなにとっては心強いですよね。でも、醍醐は昔おせっかいではなを困らせたことがあっただけに少し警戒心が出てしまうのは私だけでしょうか…

それはさて置き、初出勤を終えたその晩、はなの歓迎会が開かれることになりました。ついついお酒を勧められるままに飲んでしまったはなは、酔いつぶれてしまいます。かよに連れられ千鳥足で帰ろうとしたところにある人にぶつかってしまいます。
そこには意外な姿が…村岡印刷の村岡英治です。梶原が歓迎会に声を掛けたそう。酔っ払ったはなの姿を見て、村岡はアパートまではなを送っていくことに。

アパートまで送ってくれた村岡が帰ろうとすると、漬物の樽の上に辞書が置いてあるのが目に飛び込みます。村岡本人がはなに贈った英語の辞書です。それを見て、村岡は「花子さんは翻訳の勉強を辞めたんですか」とはなにとって痛い言葉をかけます。

ついに村岡とはなの恋愛がスタートしそうですね。朝市のことを考えると胸が痛みますが、歴史は変えられませんからね…。しばし朝市のことは忘れて、村岡とはなの恋愛に興味を注ぐこととします。このまま二人がストレートに相思相愛になればいいですが、邪魔が入りそうな気もします。醍醐の存在が気になりますね…。はてさて、予想は当たるでしょうか?

各話のネタバレ&感想

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