花子とアン 72話 ネタバレ!はなが告白!パルピテーションって?意味は?

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英語小説の翻訳連載が決まったはなは徹夜で翻訳に励みます。そこで蓮子が辞典に忍ばせた手紙に気付いたはなは、村岡への恋心に初めて気付かされます。はなと村岡、両想いまであともう一歩です!

ネタバレ

花子とアン 72話は、はなが村岡への恋心に気付く回です。ここからネタバレです。
蓮子と別れたその後、はなはいつも通りに聡文堂へ出勤します。はなが出勤すると梶原から嬉しい報告が。はなの提案した英語小説の翻訳連載が決まったという。喜びで飛び上がるはな。梶原は明日までに原稿を上げるようはなに頼み、はなは急いで家に帰って翻訳を始めます。
小説一冊分の翻訳を今日頼んで明日までに原稿上げろなんて、ドラマだと青春ドラマのように爽やかにはなは承諾していますが、今で言う“ブラック”ですよね。乗り越えられるのは、小説への愛からですね。すごいです。
徹夜で翻訳を完成させたはなは、そこでようやく蓮子が辞典に忍ばせた手紙に気が付きます。そこには『その辞書の送り主はずっと、はなちゃんの心の中にいたのね。自分の気持ちに素直なって』と書かれていました。てっきり村岡になりすまして手紙を入れたのかと想いましたが、やはりそこまでのことはしなかったですね。

その文を読んで、はなは村岡への自分の気持ちを意識するようになります。はなは突然の恋の予感に動揺を隠せませんが、自分の気持ちに素直になることを決意します。
その日、聡文堂に原稿を取りに来た村岡。たまたま聡文堂にははなと村岡二人きりです。
そこではなは村岡に「私の心臓はパルピテーションの嵐です!」と前置きし「好きです」と気持ちを告白します。突然の告白に謝るはなですが、村岡は「謝らなければならないのは僕の方です」と言い、二人は抱き合います。

はなの告白で、“パルピテーション”って何だ?と思った方も多いのではないでしょうか?
パルピテーションとは医療用語で動悸を示すものです。つまりここでの意味としては、はなは「心臓がドキドキの嵐」ということですね。

ついに!想いが通じあいました。あの場面でパルピテーションって言うのもなんかルー大芝さんみたいでおかしいですが気にしないようにします。二人は抱き合いましたが、やはり最後の言葉から村岡の想いも気になりますね。来週は村岡の真実が分かるのでしょうか?

各話のネタバレ&感想

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