花子とアン 79話 ネタバレ!村岡・妻 かすみ役中村ゆりの年齢は?出身は?

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英治が既婚者だと知ってしまったはなは、仕事に打ち込むことで英治のことを忘れようとします。しかし宇田川の新連載の小説が自分と英治の恋愛をモデルにされていることに気付き―まだまだはなの葛藤は終わりを迎えそうにありません。

ネタバレ

花子とアン 79話は、聡文堂初の雑誌刊行とその中で揺れるはなと英治を描いています。ここからネタバレです。
はなは英治のことを忘れようと今まで以上に仕事に打ち込みます。そんな中、宇田川の新しく連載された小説が紛れもなく自分と村岡の話がモデルになっていることに気付きます。はなは激しく動揺します。
宇田川もネタに困っていたとはいえ、そのまま使用するなんて…しかもはなにとっては叶わず終わった恋です。もう少し配慮して欲しいところですが、これが宇田川の言う“命がけ”なんでしょうかね。

そんな時、聡文堂には宇田川が雑誌『にじいろ』のための児童小説を書き上げたと連絡が入りました。あんなにはながいるから、と書くことを拒んでいたのに、自身の小説のネタにさせてもらった罪滅ぼしでしょうか?聡文堂のみんなは売れっ子に書いてもらえるとあって大喜びです。
カフェに到着すると宇田川は執筆の真っ最中。出来上がった小説は『銀河の乙女』という小説でした。実在するかどうか気になるところですが、この小説もドラマのオリジナルのようで、『銀河の乙女』という小説は存在しないようです。パチンコで“銀河乙女”というものがあるようですが、関係はなさそうですね。
カフェで宇田川の原稿を受け取ったはなは、梶原にすぐさま電話で報告するとそのまま聡文堂に持って行ってくれと頼まれます。聡文堂には英治が居て、二人の間にギクシャクした空気が流れます。

二週間後、ついに『にじいろ』が完成しました。聡文堂では完成を祝い、祝杯を上げます。そんなときも、はなは大好きなお酒も進まず、暗い表情のまま。
そこで今日も参加しない英治を心配した同僚から参加していた郁弥に「奥様の具合がそんなに悪いのか」と声を掛けます。そこで醍醐も英治に妻がいることを知ってしまいます。

その頃、英治は病院にいました。妻・かすみのお見舞いです。かすみはとてもきれいな女性でした。かすみを演じるこの女性・中村ゆりさんとおっしゃるそうで、どことなく宮崎あおいさんに似てますね。幼い顔立ちで何歳なのかパッと見では分かりませんが、32歳だそうです。もっと若く見えますよね!実は彼女、父親が在日3世で、母親が韓国生まれの韓国籍なんです。出身地は日本の大阪府だそうですよ。
今後かすみがどんな女性なのか明かされていくでしょうね。楽しみです。

ついに村岡の奥様が登場しました。蓮子と並んでも見劣りしないほどの美人です。そんな奥様がいながらもはなに惹かれていってしまうのですから、村岡の気持ちは本物でしょうね。早くどうにかスッキリして欲しいところです。

各話のネタバレ&感想

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