舞がテラー時代のお得意様に誘われてホテルのラウンジに行くとそこには、好青年が…突然お見合い話が始まります！ですが、その青年は相当な訳あり人物でした。今回も相馬の刑事並みのリサーチ力が冴える面白い展開となっています。
感想
花咲舞が黙ってない 8話は、見ているこちら腹立たしくなるような展開でした。ドラマの冒頭で舞は、テラー時代のお客様の静枝に呼び出されてホテルのラウンジに向かいます。ネタバレしますが、そこで待っていたのは、京浜銀行の銀行員秋本でした。
秋本は見るからに好青年で、舞も一瞬ときめいてしまうかっこよさでした。でも実際にかっこいいんですが、名前が出てこないのです・・・。桐山漣（きりやまれん）さんという俳優さんらしいのですが、雰囲気は生田斗真さんや水嶋ヒロさん、斉藤工さんと似ていますね。
どうやら「テニスの王子様」「花ざかりの君たちへ～イケメン☆パラダイス～」など数々のドラマにチョイ役で出演されているようですね。銀行員役の演技はまあまあでしたが、顔立ちが整ってたので皆さん気になったかと思います。
そして、今回は特に花咲舞のパワーがものすごかったですね。秋本に騙されて、亡くなったおじいさんが頑張って働いたお金をだまし取られた静枝さん。そのことを知った舞の怒りは本当にすさまじかったですね。今までで一番怒っていたかもしれません。
主人公の舞を演じる杏さんの演技も本当に磨きがかかってきましたよね。結構な長文なのにすごくスムーズで、舞の真っ直ぐな感じがとてもよく表れています。最近は、東出さんとお付き合いされているという情報もありますが、何だかお互いにすごく良い影響が出ているなぁと思ってしまうほどの、安定した演技でした。
杏さんあってこその、このドラマですよね！本当に面白いので、このまま今クール視聴率トップを独走して欲しいです!
