甲子園予選の１回戦の相手である武宮高校の特別コーチに就任したのは、柚子の母親である楓でした。一体、何で青志たちを裏切るような事をしたのでしょう？青志は、実験を重ねて生み出した秘策で試合に向けて最後の微調整を行っていきます。
感想
弱くても勝てます9話は、何だか意外な展開に驚いてしまいました。なんと城徳高校の１回戦の相手である武宮高校野球部の特別コーチにマネージャーの柚子の母親である楓が就任したのです。
これにはびっくりしましたよね～絶対的な味方だと思っていたのに、何でわざわざコーチになったのでしょう？それには、楓なりの考えがあったようです。
それにしても、楓役の薬師丸ひろ子さんって理想のお母さんですよね！着用しているエプロンがすごく可愛いので、「今回はどういうのかなぁ？」毎回注目して見てしまいます。
ネタバレしますが、バニランというブランドのエプロンで、私達もインターネットサイトで購入することが出来るのでオススメです。
また今回は、青志先生のちょっと変わった打撃戦法にも注目です。実験に実験を重ねたうえで、戦法を考えていくところが研究者らしいですよね～。ネジネジ打法や水平斬り打法などネーミングが面白い物ばかりですよね！
そろそろ最終回が近づいていますが、このドラマは全体的にちょっとぬるい感じがします。せっかく二宮和也さんは演技がお上手なのにそれが活かしきれていない感じがします。もっと難しい設定の役柄の方が本領発揮できそうです。
二宮さんの演技力の高さは、だいぶ浸透していますので、インターネット上でも、もっと演技力に磨きがかけられるドラマをしてほしいなどと、期待の声で溢れています。さぁ今後、へっぽこ野球部はどうなってしまうのでしょうか？
だんだんと強くなっていますので、最終回では是非勝利して欲しいです！
