キック・アス ジャスティス・フォーエバーは、アメリカ要素がたくさん詰まった映画という感想です。この映画はコミックが原作なので面白いですが、結構お下品な映画でもあります。
ネタバレと感想
キック・アス ジャスティス・フォーエバーはアメリカの人気コミックが原作となった第二弾です。なかなかシリーズものの2作目って、評価が分かれやすいですが、この映画は予想以上に面白かったです。
ネタバレ覚悟でお話ししていきますが、、キック・アス ジャスティス・フォーエバーという映画は3年ぶりということで、一番変わっていたのはキャストだと思います。メンバーは変わっていないのですが、年齢が変わっているのです。
3年前は子供たちがヒーローになって世界を救うという感じで、結構勢いがあって楽しめたのですが、外国人にとって3年って大きいですよね~すっかり大人になっていました。
私の映画キック・アス ジャスティス・フォーエバーを観ての個人的な感想ですが、キャストが大人になってしまったのでちょっと寂しかったです。ヒーローが登場する映画なのに、内容は結構下品な場面も多いので、恋人と観に行くよりは同性の友達や、一人で観に行った方が良い感じもしました。
キック・アス ジャスティス・フォーエバーの映画で注目すべき場面はネタバレになりますが、ヒットガールのアクションだと思います。なかなか日本人には真似できないクオリティです。すごくキレがあって、本当にかっこいい見事なアクションでした~!映画キック・アス ジャスティス・フォーエバー主人公よりも、個人的には好きかもしれません。観終わった後に、スカッとする映画でした。