ルーズヴェルト・ゲーム 1話 ネタバレと感想!笹井専務の正体は?敵か味方か?

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今ク―ルのドラマの中で一番の視聴率を期待されている池井戸作品!唐沢敏明さん演じる青島が主人公のルーズヴェルト・ゲームは、一人の男が企業再生に果敢に立ち向かっていく姿が描かれています。

ネタバレと感想

今クールのドラマの中で大注目!池井戸潤原作のルーズヴェルト・ゲーム 1話が始まりました。

では、ルーズヴェルト・ゲーム 1話について最初からネタバレしていきますと、ドラマの雰囲気やナレーションなどかなり半沢カラーが強く出ているなぁという感想を持ちました。

感想として、ルーズヴェルト・ゲーム 1話の冒頭の会議室のイメージなんて、まさにその通りでした~。ルーズヴェルト・ゲームの舞台は、経営不振の中堅精密機器メーカーです。唐沢敏明さん演じる青島は、この中堅メーカー青島製作所の社長で、自ら銀行との融資取引に全力で体当たりして何とかして会社を経営不振の状態から立ち上げようとしています。

加えてネタバレしますが、青島社長が守りたいもう1つのものは、青島製作所の弱小野球部です。正直な感想としては、野球部のシーンと白熱した銀行融資の取引のシーンはものすごいギャップがあってとても新鮮だと思いました。そうすることで、ドラマにリズムが出ています。

それにしても、ルーズヴェルト・ゲーム 1話を見て本当に驚きました。唐沢さんの迫真の演技素晴らしですね~!
特に銀行融資について、相手に詰め寄るシーン!大きな声で、またあんな鬼気迫った顔で言われたら誰だって驚いてしまうでしょう。

ネタバレ感想ですが、その横で静かに社長を見守る青島製作所・笹井専務を演じる江口洋介さんの冷静さ!笹井専務の正体が今後気になるところですね。敵なのか!?味方なのか!?細川社長を裏切るのか!2話以降の展開に注目です。

そんな江口洋介さんはルーズヴェルト・ゲーム 1話のなかで無口でも、かなりの存在感を感じられました。そして存在感と言ったら出演者の方々の豪華さです。

キャスティングをネタバレしますが、青島製作所の会長に山崎努さん、秘書の壇れいさん、江口洋介さんなど見ている私達にとって最高のキャスティングだなぁという感想を持ちました。

各話のネタバレ&感想

>>ルーズヴェルト・ゲーム ネタバレと感想とあらすじ