アメイジング・スパイダーマン2 ネタバレと感想とあらすじ！今回の敵は？

「アメイジング・スパイダーマン2」はマーベル・コミックのキャラクター「スパイダーマン」を主人公としたアメリカのスーパーヒーロー映画の最新作です。全米公開より一週間早い4月25日、日本上陸です！

ネタバレ
感想
1. あらすじ

ネタバレ

「アメイジング・スパイダーマン2」のネタバレです。
「アメイジング・スパイダーマン2」はサム・ライミ監督作品の「スパイダーマン」シリーズからキャストとスタッフを一新したリブート（再起動）版の第二弾です。

キャストのネタバレとしては、主人公・ピーター（アンドリュー・ガーフィールド）の旧友・ハリー役に期待の若手俳優デイン・デハーン、スパイダーマン最大の敵・エレクトロ役にオスカー俳優のジェイミー・フォックス、ライノ役にポール・ジアマッティなど豪華キャストが新たに登場。

また、撮影のネタバレですが『スパイダーマン』シリーズの映画作品の中では初めて全編ニューヨークで撮影され、ニューヨークで撮影された映画の中でも史上最大規模のスケールなんだそうです！３Ｄ映像で、ニューヨークの街を飛び回るスパイダーマン！楽しみですね。

そして最大のネタバレはピーターの恋人グウェン・ステイシー（エマ・ストーン）の衣装！これはネットでもさんざん話題になっていますが、原作コミックでグウェンが死んでしまう時の衣装と同じなんですよね！果たして、グウェンは原作通り死んでしまうのか！！
本作「アメイジング・スパイダーマン」を通じて、実生活でも恋人同士になったアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンの演技にも注目です。

かなりネタバレしちゃいましたが、今作「アメイジング・スパイダーマン2」前作よりも強い敵が３人も出てきます。一時もスクリーンから目を離せない展開になりそうですね。

感想

「アメイジング・スパイダーマン2」を観た感想です。
私は一作目の「アメイジング・スパイダーマン」は観ていないのですが、今作の「アメイジング・スパイダーマン2」、結構楽しめました！
魅力的なキャラクター、スクリーンから飛び出してくる３Ｄ、すべてがアメイジング！というのが感想です。

「アメイジング・スパイダーマン2」はただ戦うだけでなく、スパイダーマンである主人公のピーター・パーカー（アンドリュー・ガーフィールド）の様々な葛藤も見どころのひとつ。
恋人グウェン・ステイシー（エマ・ストーン）との禁じられた恋や、自分が戦うことによって新たな敵が生み出される苦悩、などなどちょっとした人間ドラマとしても楽しめます。

また、オズコープ社に勤務するさえない電気係のマックスが、事故に巻き込まれエレクトロに変貌するんですが、彼がスパイダーマンの敵になる理由なども面白いという感想を持ちました。
悪役には悪役になるだけの理由があるんだなあ、と……。

もちろんアクションも迫力があってよかったですよ。
主演のアンドリュー・ガーフィールドは「アメイジング・スパイダーマン2」の撮影のために相当厳しいトレーニングをしたそうです。その甲斐もあってか、非常にスピード感があふれていて、ニューヨークの街を縦横無尽に飛び回るスパイダーマンを是非大きなスクリーンで観てほしいな、という感想も持ちました。

もうすでに「アメイジング・スパイダーマン」シリーズの第三弾、第四弾の公開が決定しているとのこと。第三弾、第四弾も今から楽しみですね。
以上、「アメイジング・スパイダーマン2」の感想でした。

あらすじ

「アメイジング・スパイダーマン2」のあらすじをご紹介します。
前作の活躍でニューヨーク市民たちに認知された、スパイダーマンことピーター・パーカー（アンドリュー・ガーフィールド）はスパイダーマンとしてニューヨークの街を守るかたわら恋人であるグウェン（エマ・ストーン）との愛を育み、充実した日々を送っていた。

しかし、ピーターの幼馴染でオズコープ社の後継者、ハリー・オズボーン（デイン・デハーン）がニューヨークに戻って来たことで物語が動き出す。

ニューヨークに戻ってきたハリーはオズコープ社がピーターを子供の頃から見張っていたことを告白する、というのが前半のあらすじです。

そして後半のあらすじ。今作、「アメイジング・スパイダーマン2」では３人の強敵が登場。高圧電流を自在に操るエレクトロ（ジェイミー・フォックス）、サイ型パワードスーツをまとった超人ライノ（ポール・ジアマッティ）、そして高速のグライダーであらゆるものを切り裂くグリーン・ゴブリン…次々に強敵が現れます。

スパイダーマンはこのピンチにどうやって立ち向かうのか。果たしてニューヨークの街と恋人グウェンを守りきることができるのか。
３人の強敵たちは、なぜスパイダーマンをそんなにも憎むのか、そしてハリーは、なぜ世界を変えようとしているのか。
あらすじだけではすべてをお伝えすることはできません。
結末は皆さんの目で、ぜひ劇場で確かめてください。