アリスの棘 最終話 ネタバレ!真犯人は中村梅雀が演じる水野?

アリスの棘

ついに復讐劇も最終話!有馬教授が何者かに殺されて、病院内は騒然とします。気になる黒幕の正体ですが、なんと明日美の義父でした。何と有馬教授の娘の鈴の実の父親だったのです!

ネタバレ

アリスの棘 最終話は、ついに最後の復讐劇!衝撃のクライマックスが待っています。まず、空港で有馬教授が何者かに殺されます。磐台教授の命を奪った時の方法と同じでした。

そこで、明日美は絶対黒幕が他にいると目論みます。自分の父の手術の際に麻酔科医として働いていた人物だと予想していました。西門が個人的に調査をして、ついに二人は黒幕を追いつめます。

ネタバレしますと、なんと中村梅雀さん演じる明日美の義父の水野だったのです。もうこれには衝撃が走りましたよね!「おいちゃん」と呼ばれてあんなに良い人だったのに、見ているこちらもショックです。

けれど今回のドラマで中村梅雀さんの知名度はグンと上がりましたよね。1~10話までこんなにも真犯人である黒幕が予想出来ないなんて事はなかなかないと思います。

ドラマの途中で有馬教授の妻が「みなみをもうこれ以上苦しめないで!」と言って画面が切り替わりましたがようやく謎が解けましたね。有馬教授の実の娘だったのです!
有馬教授が水野の娘を自分の子供として育てていたというわけです。もうこのドラマはサスペンスとしては完璧ですね~!1~10話まで見事な伏線が張ってあります。

明日美が西門のお陰でどんどん人間らしくなっている姿がとても印象的でしたし、敵か味方かイマイチ掴めなかった西門が結局、最後まで明日美の味方だと分かって安心もしました。
西門が明日美を殴った時は「西門も敵なの!?」と驚きましたが、どうやらその場を一旦鎮めるためだったのですね~。

各話のネタバレ&感想

>>アリスの棘 ネタバレと感想とあらすじ

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