映画『銀の匙』のネタバレ

映画『銀の匙』の感想を言いますと、主役の中島健人君の乗馬テクニックが見事で、また映画に出てくる動物たちが癒される!です。もともとコミックが原作だったので、そのイメージが崩れないか心配でしたが、実写化しても違和感は感じられなかったです。

映画 銀の匙の画像

ネタバレと感想

ネタバレ内容ありで、映画銀の匙』についてお送りします!

映画 銀の匙の舞台は、中島健人君の演じる主人公・八軒勇吾が希望していた高校に落ちてしまい、勢いで入学した北海道の大蝦夷農業高校です。

ネタバレですが、その高校は農業の専門学校でしたので、入学してくる者たちは、「将来農業に携わることがしたい」とか「動物と関わりたい」という明確な目標や夢を抱いてくる生徒がほとんどなのです。
その中で勇吾は、自分はどうしたら良いのか?自分の目標は何か?で随分と悩みます。ネタバレにはなりますが、勇吾は酪農体験や周りの友達に影響されて徐々に自分の道を見つけ出していくのです。

そんな勇吾の姿が、映画 銀の匙の中では可愛らしい動物たちと共に描かれています。実この映画 銀の匙という作品は、もともとは週刊少年サンデーで連載されていた荒川弘のコミックです。
私は、コミックが大好きだったので映画館に足を運ぶ前から完全ネタバレしていましたが、それでも十分に楽しむことが出来ました~!よく実写化された作品って、イメージダウンとか違和感を感じるとかよく言われるじゃないですか?
でも映画 銀の匙に関しては、全くそのようなことはありませんでした~。

ネタバレとして、主人公を演じた中島君は、クランクインの3か月も前からコツコツと乗馬の練習をしていただけあって、とても自然体で演じていましたし、何より周りを固めるキャストの皆さんも豪華でした。吹石一恵、西田尚美、黒木華、中村獅童など演技派がずらーっとって感じです。

この映画は、コミックを観たことがある人でもない人でもすんなりとストーリーを理解できるそんな映画だと思います。

>>映画 銀の匙の詳しい感想はこちら

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