ウォルト・ディズニーの約束のネタバレ

映画『ウォルト・ディズニーの約束』を観て、本当に胸が熱くなるなぁという感想を持ちました。今まで私が何気なく見ていた映画作品には実にたくさんの人々の思いと努力があってこそなのだと考え直す時間となりました。本当に素晴らしい映画です!

ウォルト・ディズニーの約束の画像

ネタバレと感想

ネタバレ内容満載で、映画『ウォルト・ディズニーの約束』についてのあらすじと感想をお話しさせていただきますね。
まず、映画 ウォルト・ディズニーの約束というタイトルを聞いてアニメ?と思った方もいらっしゃるかと思います。仕方ありませんよね~ウォルトディズニーと言ったら、アニメですもんね。

でも今回は違います。アニメではなく、ヒューマンドラマです。さぁ、映画 ウォルト・ディズニーの約束の内容をネタバレしていきますと、舞台は1964年の名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の製作現場となっています。
ウォルト・ディズニーは、娘が大好きな「メリー・ポピンズ」という本をどうしても映画化したかったのです。ですが「メリー・ポピンズ」の原作者であるパメラ・トラバースは、何度脚本を見せてもどんなにアピールしようとも、了承してくれませんでした。

ネタバレになりますが、ウォルトディズニーは原作者のパメラ・トラバースにある約束をして映画化の了承を貰うのです・・・さて、その約束とは?

最大のネタバレポイントが、映画 ウォルト・ディズニーの約束というタイトルに託されているのだなぁと思いました。映画一本制作するのに、たくさんの人が寝る時間、家族との時間、自分の時間を削って、その映画にすべてを捧げているということが感じられてすごくいい映画だと思いました。

映画 ウォルト・ディズニーの約束は、恋人・友人・一人など誰と観に行っても万人受けするいい映画だと思います。まるで一種のドキュメンタリーを観ているようなリアリティもありました!

>>ウォルト・ディズニーの感想
>>ウォルト・ディズニーのあらすじ

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