ルーズヴェルト・ゲーム 6話 感想!秘書役・平井理央の演技力は?

青島製作所で働く人々の人間性がよく表れている作品です。細川社長と開発部長の神山、そして野球部の沖原の3人に大注目です!特に沖原がバッシングに負けずに泥だらけになって戦うシーンは感涙ものです。

感想

ルーズヴェルト・ゲーム 6話は、3人の人間模様が入り混じった感動の物語となっています。青島製作所の細川社長は、イツワ電器から邪魔をされて東洋カメラとの契約を結んでもらえなくなってしまいます。

実はそこには、あくどい策略があったのです。なんとイツワ電器の社長秘書が、青島製作所の開発部の部員に色仕掛けで情報を手に入れていたのです。なんとその社長秘書は・・・平井理央さんでした。

正直言って演技が最悪でした!インターネットの評価でも、演技力について皆さん辛口の感想で溢れていますね。あくどい表情も微妙ですが、この方フリーアナウンサーじゃなかったのでしょうか。

その一方でグングン評価を上げているのが、野球部の沖原を演じる工藤阿須加さんです。今回はマスコミにとことん叩かれて、青島製作所の評価まで落とす存在だと言われた沖原ですが、野球部員全員のサポートによって強靭な精神力を見せつけて、見事なプレーを見せていました。

感想ですが、沖原が泥まみれでノックを受けるシーンがすごくかっこいいし、感動ものです。実際に元野球選手を父に持つ工藤阿須加さんは、プレーも演技とは思えない程、素晴らしいですし、演技力もあるので絶対にブレイクすること間違いなしです。今回の6話で更にファンが増えたのではないでしょうか?

今後の注目ポイントは、細川社長と笹井専務の直接対決です。人間味に溢れているのが細川社長で、冷酷だけれども経営に向いているのが笹井専務という印象を受けます。社長争いが白熱しそうですね!

各話のネタバレ&感想

>>ルーズヴェルト・ゲーム ネタバレと感想とあらすじ

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