テルマエ・ロマエ2 あらすじ

テルマエ・ロマエ2のあらすじですが、一躍脚光を浴びるルシウスの元に、グラディエーターを癒す浴場を設計してほしいとの依頼が舞い込み、再び、現代日本にタイムスリップします。さて、ルシウスはローマ帝国の危機を日本の風呂文化によって救うことができるのか気になります。

あらすじ

テルマエ・ロマエ2は、ヤマザキマリ原作の人気コミックの映画化第二弾です。

テルマエ・ロマエ2のあらすじを一言でいえば、その名のとおり、古代ローマ帝国の浴場を舞台にしたコメディ映画といえます。

では、もう少し詳しくあらすじをご紹介しましょう。
前回現代日本にタイムスリップしたことにより、インスピレーションを得て画期的な浴場を設計した、古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウス(阿部寛)。
一躍脚光を浴びるルシウスの元に、今度はグラディエーターを癒す浴場を設計してほしいとの依頼が舞い込みます。

この難題に壁にぶち当たったルシウスは再び、現代日本にタイムスリップします。
そこで、風呂専門雑誌のライターに転身した真美(上戸彩)と再開、ルシウスは平たい顔、すなわち現代日本人の協力を得て、またまた斬新な浴場を設計するのです。
ここで、大きなヒントとなったのが相撲です。
今作では日本相撲協会の全面協力のもと、17名もの現役力士と元力士が出演しています。
グラディエーター役の曙と琴欧洲は見ものです。

もっとも、それで終わらないのがテルマエ・ロマエ2です。
テルマエ・ロマエ2では、平和推進派の皇帝ハドリアヌスと武力行使派の元老院との対立に巻き込まれてしまうルシウスを描いて行きます。

古代ローマ帝国を二分しかねない争いの結末はいかに、ルシウスはこの危機を日本の風呂文化によって救うことができるのでしょうか。
4月26日、よい風呂の日封切りのテルマエ・ロマエ2で、再び日本の風呂文化の素晴らしさに想いを馳せてみてください。

以上、テルマエ・ロマエ2のあらすじでした。

参考記事

>>テルマエ・ロマエ2の感想
>>テルマエ・ロマエ2のネタバレ
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