弱くても勝てます 3話の見どころは、有村架純さん演じるマネージャーの柚子です。柚子はいきなり野球をやると言い始めます。父の命日に関係あるというのですが・・・。加えて、福士さん演じる赤岩にも複雑な家庭の問題が出てきます。どうする青志先生!
ネタバレと感想
弱くても勝てます 3話の感想をドラマを見たからこそ分かる!ネタバレ内容満載でお送りいたします。まず弱くても勝てます 3話の主役キャストをネタバレしますと、今最も旬な女優である有村架純さん演じる柚子です。
柚子は毎年父親の命日になっては「私野球する!」と言い出すのだそうです。柚子の母曰く、それは毎年の事なのだといいます。感想として、やはり薬師丸裕子さんの演技は安定感があってみていてすごく安心します。最近、お母さん役を極めていらっしゃるなぁという感想です。
また、もう一つの出来事をネタバレします。それは福士蒼太君が演じる赤岩の秘密です。弱くても勝てます 3話では、この二人の複雑な心理状況が混ざり合っていく姿が描かれています。
感想として、福士蒼太君って優しい感じのイメージがありますが、弱くても勝てます 3話の中では結構男っぽいところがあるのでとても新鮮な感じがします。
ネタバレしますと、赤岩は家庭の事情でバイトで働き詰めの毎日を送っていました。そんな状況で、勉強に部活にバイトにと本当に倒れる寸前だったのです。弱くても勝てます 3話を見て、このドラマの特色がきちんと出ているなぁという感想を受けました。どういう事かと言いますと、ただの野球部の青春ストーリーではないのです。
若いながらにそれぞれが色んな壁にぶち当たりながら、野球を通して成長していくというドラマの構成が色濃く出てきたなぁと言う感想を持ちました。
特に、弱くても勝てます 3話のお気に入りのシーンをネタバレしますと、柚子がバッティングセンターでバットを振っている時に、さりげなく市川海老蔵さん演じる谷内田がやってくるところです。
何でいきなり!?とは思いましたが、ちょいちょいいいところで海老蔵が出てくるのもこのドラマの楽しみの一つであるなぁという感想を持ちましたよ。