名探偵コナン 異次元の狙撃手の感想

劇場版『名探偵コナン』シリーズの18作目ということで、コナン好きの私は大注目していました~!毎回、ちょっとしたサスペンスを観るよりも劇場版コナンの方が楽しめます。ストーリーの複雑さと面白さには、毎回大満足です。

感想

映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手』は、劇場版『名探偵コナン』シリーズの18作目です。今回は、感想とあらすじを簡単にお話しさせていただきますね。

個人的な感想ですが、あのタイトル音楽を聞いただけでなんだかドキドキしてしまいます。映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手の最大のあらすじのポイントは、高さ635メートルの「ベルツリータワー」で発生した狙撃事件です。それにアメリカ海軍特殊部隊「ネイビー・シールズ」が絡んできてどんどんあ新たな展開になっていくというあらすじです。

本当に他のシリーズもそうですが、映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手もアニメとは思えないくらいの作品完成度の高さだなぁ~という感想を持ちました。また嬉しいことに、映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手にはテレビシリーズからさまざまなメンバーが映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手に登場しています。
FBIメンバーのジョディ・スターリング、ジェイムズ・ブラック[2]、アンドレ・キャメルや沖矢昴、赤井秀一などのキャラクターが初登場しますので、テレビのコナンを毎回観ている人にはたまらないんだろうなぁという感想を抱きました。

反対に、観ていない人はキャラクターが多いのでちょっとこんがらがってしまうのではないかなぁと感想を持ちましたよ。
では、簡単に映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手のあらすじをご紹介しましょう!ある日、コナン達はベルツリータワーのオープニングセレモニーに参加しました。ベルツリータワーとは、東京の眺望を一番に見渡すことが出来る建物です。しかし、多くの人が家族や友人恋人と、東京の眺望を眺めながら楽しんでいる時に、ある一人のお客が銃でうたれてしまいます。コナン好きの私としては、「きたきたー事件だ!」と思わず心の中で叫んでしまいたくなるような感想を持ちました。

映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手の中で、まずコナンは、一目散にまず狙撃ポイントを定めます。しかしそこは、遥か彼方で狙撃は不可能とされていたのです。映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手では、コナンや警察が必死になって犯人捜しを進めていく中で、捜査線上にはアメリカ海軍の特殊部隊「ネイビー・シールズ」の元軍人達が浮かんできたんです。

映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手を観ての個人的な感想としては、やっぱりね!と思いました。感想として、私コナンを観るときは、どうしても名探偵の気分になってしまうのです!
映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手の場合も、冒頭から犯人予想に没頭してしまったなぁという感想を持ちました。相変わらず、見た目は子供、中身は大人のコナン君はかっこいいんです。

劇場版シリーズは、テレビ版のシリーズと比べてストーリーが複雑で面白いですし、アニメ描写が非常に細かいなぁという感想を持ちました。毎回観終わって抱く私の感想、今回も面白かったなぁというものですが、映画 名探偵コナン 異次元の狙撃手に関しては、今まで以上に面白かったという感想を持ちました!
絶対観たほうがよいですよ~コナンファンの方はもちろんですがあんまりアニメが好きじゃないという方だったらなおさら、映画名探偵コナン 異次元の狙撃手から見始めてみると良いと思います。あくまでも個人的な感想ですが・・・。
他の口コミ感想を観ても、評判がよかったのでおすすめの作品です!

評価

・総合点
70点/100点
・オススメ度
★★★☆☆
・ストーリー
★★★☆☆
・キャスト
★★★☆☆
・映像技術
★★☆☆☆
・演出
★★★☆☆
・設定
★★☆☆☆

作品情報

タイトル 名探偵コナン 異次元の狙撃手
公開日 2014年4月19日
上映時間 不明
区分 邦画
ジャンル アニメ
監督 静野孔文
主演 アニメのため無し

参考記事

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