チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像の感想

「チーム・バチスタ」シリーズ第6作目!待ってました~田口先生と白鳥さんのコンビ!相変わらず安定感のある面白さで、ドキドキわくわくしながら観ることが出来る作品です。仲村トオルさん演じる白鳥さんの独特な感じが映画ではさらに際立っていますよ!

チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像の画像

感想

映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』は、大人気チーム・バチスタシリーズの第6作目です。主役はもちろん、この名コンビ!伊藤淳史さん演じる田口先生と仲村トオルさん演じるちょっと変わった厚生労働省職員の白鳥さんです。

今回も、さまざまな人間関係が絡み合う面白い映画となっています。チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像のストーリーは、日本初となる国際Aiセンターが舞台となっています。ここでいうAiとは、オートプシーイメージングの略で、日本語で言えば、死亡時画像診断ということができます。

新しい国際Aiセンターに導入されたMRI“リヴァイアサンは、顕微鏡レベルの解像度を誇る医療機器として、世界中の医療業界から注目を得ていました。
そんな素晴らしい機械の導入に慌ただしくしているのが、映画チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像の主役の二人、田口先生と白鳥さんです。

間もなく東城医大で、この素晴らしい最新システムが公開されるとのことで、ざわざわとした空気が流れる中、一通の脅迫状が東城医大に届きます。「三の月、東城医大のケルベロスの塔を破壊する」という文面です。ここで言うケルベロスとは、国際Aiセンターのことです。

誰がいったいこんなことをしたのか?と、二人は調べていきます。
ここまでのチーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像という映画を観ての私の感想は、やっぱりさすがチーム・バチスタシリーズ!冒頭からすでに面白くてたまりません。映画って、最初の部分はあまり面白くなくても途中からどんどん惹きつけられていくパターンが多いですよね。

でも、チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像という映画は違います。最初からドキドキしてくるという感想です。ですが、観ていて疲れるなぁという感想がでてくるような作品ではありません!田口先生のおっちょこちょいな感じや素朴な感じが何とも癒されるのです。

チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像の目玉事件のもう一つは、謎の連続不審死事件です。何と、その中には白鳥さんの顔見知りも・・・。この脅迫状事件と不審死事件の結びつきはいかに!?というのが、映画チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像の大まかなあらすじです。

皆さんは、あらすじだけでどんな感想を持ちましたか?私も、映画館チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像を観に行く前に、予習していったのですが、その方がすんなりとストーリーが頭の中に入ってきて、映画そのものを楽しむことが出来たなぁという感想を持ちました!

観終わった後の一番の感想は、「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像のストーリーを考えた人ってどんな頭の構造なんだろう・・・?」という感想を抱いてしまうくらい、色々なことが複雑に絡み合うストーリーでしたよ~。
映画チーム・バチスタFINAL ケルベロスは、ファンの方には是非とも見て頂きたいなぁという感想を持ちました。

評価

・総合点
75点/100点
・オススメ度
★★★★☆
・ストーリー
★★★★☆
・キャスト
★★★☆☆
・映像技術
★★★☆☆
・演出
★★☆☆☆
・設定
★★☆☆☆

作品情報

タイトル チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像
公開日 2014年3月29日
上映時間 不明
区分 邦画
ジャンル ミステリーエンターテイメント
監督 星野和成
主演 伊藤敦史、仲村トオル

参考記事

>>チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像のネタバレ
>>チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像のあらすじ
>>ケルベロスの肖像の主題歌

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